メカトロニクス自動化に必要な、センサ、アクチュエータ、シーケンサの種類と使い方を学ぶセミナーです。
メカトロニクス業界で一番多く使われているプログラム・ロジック・コントローラーの三菱電機製シーケンサを使って学習します。
ラダー・プログラミング
プログラム・ロジック・コントローラー(PLC)あるいはシーケンサと呼ばれる、自動制御の機械に良く使われるコントローラーです。
このプログラム・ロジック・コントローラーは、ラダーと呼ばれるリレー回路を模した要素を「はしご」状に繋げてプログラムを作ります。
つまり、リレー回路の設計ができれば、ちょっとしたコツを掴むことでPLC(シーケンサ)を動かすプログラムを作ることができます。
ラダー図をパソコンのソフトウェアを使って入力
パソコンとシーケンサを専用のケーブルで接続して、設定を済ませ、プログラムを変換して書き込みます。