今や電子回路やマイクロ・コンピューター(マイコン)なしでは、家電製品、スマホ、防犯機器、自動車、電車、飛行機、電動自転車、自動機械、自動倉庫など、何も動かすことはできません。
そんな電子回路を自分で作ってしまうのが、いわゆる「電子工作」です。秋葉原やAmazon.comなどで電子部品を買って、はんだ付けをしたり、ブレッドボードとジャンパーワイヤーを使って、いとも簡単に日時で何かを管理したり、音楽や音声を自在に再生したり、温湿度や二酸化炭素濃度や電流などを24時間365日にわたって自動的にmicroSDカードに記録したり、防犯装置やタコメーターなどの装置を自作することだってできます。
電子工作セミナー受講者には、これらの使わなかった部品は1個とかなら差し上げます。さすがに全部とかだと考えます。
携帯電話とかは個人情報が入っていたり、バッテリーが寿命のものもあるので、どうしてもとおっしゃるなら検討します。
試作基板は時々教材として使っているので、基本的に差し上げませんが、セミナーの時に使わせて欲しいとかなら考えます。